大正時代のお金の種類や価値とは?高く売るためのポイントも紹介

公開日:2022年3月29日
最終更新日:2022年3月29日

「大正時代のお金って何種類あるの?」
「大正時代のお金の価値ってどうやったら分かる?」
「古いお金を高く売ることは可能ですか?」

このような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。この記事では、大正時代のお金の種類や価値、さらに高く売るためのポイントについて紹介しています。

本記事を読むことで、大正時代に発行されたお金のことや売りたいときにどうすれば高く買い取ってもらえるかということを把握できるようになります。この知識によって大正時代の通貨の相場を知る方法も分かり、専門の業者との取引をスムーズに進められるでしょう。

大正時代のお金、古銭などに興味がある方は是非、この記事をチェックしてみてください。

 

大正時代とはどのような時代?

1912年7月から1926年12月までの約15年間が「大正時代」になります。大正時代は、民主主義的運動や思想が拡がり、さまざまな分野に発展して行き庶民が社会を変えた時代であったと言えます。

このような風潮を「大正デモクラシー」と呼びますが、さらに文化や生活様式に関しては「大正ロマン」と呼ばれた洋風的なライフスタイルが都市部などでは定着しました。大正ロマンにはヨーロッパのロマン主義の影響を強く感じると言えるでしょう。

大正時代は、政治から文化までとても大きく変化した時代です。

 

大正時代のお金の価値とは?

大正時代にも紙幣と硬貨は流通していましたが、時代的にも発行枚数が少ない種類があり、価値が高い場合もあります。

なお、当時の1円が現在どれくらいのお金の価値になるかというと、当時の物価や給料などから推定すると、1,000円~4,000円くらいの価値になります。

 

大正時代のお金8つの種類

大正時代のお金は白銅貨や青銅貨など、さまざまな種類があります。この時代には、状態が良ければかなりのプレミアがつく種類のお金も流通していました。

ここでは、大正時代のお金の種類について紹介します。

 

1:金貨

大正時代に造られていた金貨としては、「新5円金貨」と「新20円金貨」があります。新5円金貨と新20円金貨は、明治から昭和初期にかけて発行されました。

旧型の金貨よりは純金度が低くなっていますが、発行年度によって高い価格で取引されています。

 

2:銀貨

大正時代に発行された銀貨は、大正6年頃まで製造されていた「旭日10銭銀貨」や「旭日50銭銀貨」、大正3年頃まで製造されていた「新1円小型銀貨」、大正7年頃から8年頃に製造された「八咫烏50銭銀貨」、そして大正11年頃から昭和13年頃まで製造されていた「小型50銭銀貨」があります。

これらの中には発行枚数が極端に少なかったり、既存数がとても少なかったりするため、コレクターなどにも高い人気があります。

 

3:白銅貨

大正時代に造られていたお金の中には、「白銅貨」があります。大正時代の白銅貨は、偽造防止や材料費削減のため中央に穴が開いているのが特徴です。

大正6年頃から9年頃に製造された「大型5銭白銅貨」、大正9年頃から製造された「小型5銭白銅貨」、「10銭白銅貨」があります。

 

4:青銅貨

大正時代の青銅貨として、明治31年頃から大正4年頃に製造されていた「稲1銭青銅貨」、大正5年頃から8年頃まで製造されていた「5厘青銅貨」、さらに大正5年頃から昭和13年頃まで製造されていた「桐1銭青銅貨」があります。

なお、流通しづらかった青銅貨はプレミア価格で取引され、コレクター人気も高くなっています。

 

5:シベリア出兵軍票

大正時代のお金の中には、第1次世界大戦のときに日本政府が発行した疑似紙幣「シベリア出兵軍票」があります。

発行された「シベリア出兵軍票」は10銭や20銭、50銭、1円、5円、10円があり、発行数がとくに少ないとされている5円と10円はコレクターに人気が高い疑似紙幣です。

 

6:大正兌換銀行券

大正時代のお金で、第1次世界大戦の戦争特需による経済活動を円滑に行うために発行されたのが「大正兌換銀行券」です。日本銀行により発行され、大正兌換銀行券には1円、5円、10円、20円があります。

なお、大正兌換銀行券の中で価値が高いとされているのは20円となっています。

 

7:大正小額政府紙幣

基本的に銀貨をメインに使用していた日本で、「大正小額紙幣」の発行が始まったのが大正6年頃のことで、銀の価格が高騰したことを原因として造られた紙幣です。

大正小額紙幣は紙幣表面に大蔵大臣印があることから分かるように、日本銀行ではなく政府が発行した紙幣であるということが特徴です。10銭券、20銭券、50銭券の3種類が発行されましたが、発行枚数が多いことから希少価値はそれほど高くありません。

 

8:八咫烏50銭銀貨

大正時代に約1年間のみ発行され、幻のプレミアム硬貨と言われているのが「八咫烏50銭銀貨」です。この銀貨の裏面には「八咫烏(ヤタガラス)」がデザインされています。

八咫烏50銭銀貨の発行が中止された後日本銀行が回収したこともあり、流通することはほとんどありませんでした。世の中には出回っていない硬貨のため希少価値が高く、高額で取引されています。

 

大正時代のお金を高く売る3つのポイント

大正時代に発行されたお金を紹介してきました。大正時代のお金の中には希少価値が高いものもあり、高値で売ることも可能です。

ただし、専門的な知識がなければ本当の価値は分からず、高く売ることができない場合もあるでしょう。ここでは、大正時代のお金を高く売る場合のポイントを3つ紹介しますので、参考にしてみてください。

 
  • 出張買取を依頼する
  • 複数の買取業者に見積もりを依頼する
  • 専門の買取業者に依頼する

 

1:出張買取を依頼する

大正時代のお金を売る際におすすめなのが、出張買取に依頼するという方法です。できるだけ、大手の買取専門店などが提供している出張買取を利用しましょう。

出張買取を依頼すれば、自宅に査定員が来て査定してくれます。古銭専門の買取店もあります。

さらに、納得できる査定額が提示された場合には、その場で現金化してくれる出張買取もあります。今の状態をそのまま査定してもらいたいときには、出張買取を利用してみてください。

 

2:複数の買取業者に見積もりを依頼する

大正時代のお金をより高額で買い取ってもらうためには、複数の買取業者に見積もりを依頼してみてください。複数の査定額の中から、もっとも高く買い取ってくれる業者を選択することが可能になります。

ただし、複数の買取業者に見積もりを依頼してから売却先を決定するまでには、どうしても時間がかかってしまいます。時間に余裕があり、より高額で買い取ってもらいたいという場合にとくにおすすめの方法と言えるでしょう。

 

3:専門の買取業者に依頼する

古銭コレクターの間では、高額で大正時代のお金が取引されているケースもあります。大正時代のお金を買い取ってもらうことを検討している方は、大正時代のお金はもちろん、古銭を取り扱っている専門の買取業者に依頼してみてください。

古銭の買取におすすめなのが、古銭などに精通した目利きが査定してくれる株式会社HAPPY PRICEが運営している「グッドディール」です。グッドディールであれば、古銭買取の経験が豊富でひとつひとつ丁寧に査定してくれるため、思わぬ高額な値段で買い取ってくれる可能性もあります。

 

グッドディールでは積極的に古銭の買取を行っております。全国出張買取対応、査定料・買取料はかかりませんので、まずはお気軽にご相談ください。
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大正時代のお金の買取を検討しよう

大正時代のお金が実際にはどれくらいの価値があるのか、気になっている方もいるでしょう。大正時代のお金のように、古いお金は買取業者によって買取価格が信じられないくらい大きく変わることがあります。

実績が豊富な専門の買取業者に買い取り依頼をすれば、本当の価値が分かり適正価格で買取ってもらえるでしょう。相談や査定などを無料で行ってくれる買取業者もあるので、大正時代のお金を持っている方は是非検討してみてください。

 

グッドディールでは古銭など価値のあるものを適性な価値判断のもと、査定・お買取りさせていただきます。古銭の価値を知りたい、コレクションを売却したい方はぜひグッドディールへ!

 

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