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82円切手を高く買取してもらうポイント6つ|郵送に使うときの注意点は?

「82円切手の買取相場はいくら?」
「82円切手を高く買取してもらうには、どうしたら良いのだろう?」

手紙の郵便料金が82円から84円に値上がりした影響で、82円の売却を検討していて、このような悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

本記事では、82円切手の売却や買取以外の使い道や売却・交換する方法、高く買取してもらうためのポイントに加え、売却が可能な切手買取専門店の特徴と、売却におすすめの「グッドディール」について紹介していきます。

この記事を読むことで、82円切手を売却・交換する方法や高く買取してもらうポイントを知ることができます。82円切手の売却が可能な切手専門店を選べるため、初めての人でも切手を安心して売却することができるでしょう。

82円切手の売却を検討している方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。

 

82円切手の使い道は?

2019年に手紙の郵便料金が84円に値上がりしているため、82円切手を1枚貼っただけでは使えません。82円切手を使うためには、差額分の切手(手紙の重さなどによって差額が違います)を貼る必要があります。

手紙を出す機会がないという場合には、買取や交換を検討するといいでしょう。使わなくなった切手は、買取に出して現金化できます。また、郵便局ではがきや別の額面の切手に交換できます。

 

82円切手の買取相場

82円切手の買取価格の相場は、バラが1枚最高56円、1シート100枚綴りの82円切手が最高6,560円、慶事用の1シート10枚綴りの82円切手が最高656円です。

切手の買取価格は在庫状況や切手の状態、種類により違います。シート状の切手でも、四隅に枠がないものや汚れがあるもの、切れがあるものはバラ扱いになる場合があります。そのため、買取まできれいな状態を維持できるように保管しておきましょう。

 

82円切手を売却・交換する方法4つ

切手には有効期限がないため、売却も交換もせずにそのまま持っておくこともできます。しかし、メールやSNSで連絡を簡単に取ることができるため、今後使う機会がないという場合には、売却や交換を考えた方がいいでしょう。

ここからは、82円切手を売却・交換する4つの方法を紹介していきます。

 

1:郵便局ではがきや別の額面の切手に交換する

82円切手を売却・交換する1つ目の方法は、郵便局ではがきや別の額面の切手に交換する方法です。

郵便局では現金での返金を行っていませんが、所定の手数料を支払うことで、はがきや別の額面の切手に交換できます。ただし、くじ引番号付郵便はがきや特殊切手(グリーティング切手や年賀切手など)には交換することができないため、注意が必要です。

参照:書き損じはがき・切手の交換|郵便局

 

2:切手専門の買取業者へ売却する

82円切手を売却・交換する方法の2つ目は、切手専門の買取業者へ売却する方法です。切手専門の買取業者には、切手の価値を理解した専門の鑑定士が在籍しています。

切手の中には、コレクターが欲しがるような希少性の高い切手も少なくありません。希少性が高い切手の場合、相場よりも高値で買取してもらえる場合があります。

売却を検討している切手の中に希少性が高い切手があるのに、その事実を知らずに郵便局で交換してしまうと損になる可能性もあります。価値が判断できないという場合には、切手専門の買取業者に査定してもらった方がいいでしょう。

 

3:金券ショップへ売却する

82円切手を売却・交換する方法の3つ目は、金券ショップへ売却する方法です。乗車券や商品券などを取り扱う金券ショップでも、切手は売却できます。

買取額は切手の額面価格に一定倍率を掛けて算出されますが、換金率は業者や売却する時期により変動するため、その都度確認しておいた方がいいでしょう。

また、バラの切手や状態が悪い切手、古い切手の買取をしていない場合などもあるため、注意が必要です。

 

4:オークションで売却する

82円切手を売却・交換する方法の4つ目は、オークションで売却する方法です。オークションサイトでも切手の売買は盛んに行われています。

オークションで売却する場合、短期間で買い手を見つけやすく、金券ショップで売却するよりも高値がつく可能性もあるでしょう。

ただし、入札競争が少ない場合には思うような値段にならなかったり、値下げ交渉が行われ希望した額よりも低い金額になったりということもあるでしょう。そのほか、取引手数料や送料が発生し、最終的に利益が少なくなってしまう可能性があることにも注意しなければなりません。

 

82円切手を高く買取してもらうポイント6つ

切手を買取してもらう場合、できるだけ高い金額で買取してもらいたいと考える方も多いでしょう。そのためには、いくつかのポイントを押さえておくといいでしょう。

ここからは、82円切手を高く買取してもらうポイントを6つ紹介していきます。

 
  • 買取までに良好な環境で保管しておく
  • 買取の前に相場をチェックする
  • 買取価格を比べるときは複数店舗で比較する
  • シート切手のままにしておく
  • バラしてしまったときは台紙に貼って売却する
  • なるべく海外の販売ルートを持っている業者へ売却する

 

1:買取までに良好な環境で保管しておく

切手は未使用で変色やシミ、破れがない方が買取価格が下がりづらいといわれているため、買取まで良好な環境で保管しておきましょう。

切手をそのまま保管しておくと湿気で劣化したり、汚れが付いてしまったりするため、ストックブックに保管するのがおすすめです。また、手で直接触れると皮脂が切手に付着しシミができる原因になるため、ピンセットを使うようにしましょう。

そのほか、のりの付着の有無で買取価格が変わってくるため、なるべくのりが付いた未使用のものを持ち込むようにしましょう。封筒に一度貼ってしまった切手を剥がして売却すると、のり落ちと判断される可能性があるため注意が必要です。

 

2:買取の前に相場をチェックする

82円切手を1円でも高く買取してもらうためには、買取の前に相場をチェックしておくことが大切です。

相場をチェックし切手がいくらで売れるのかという目安額や範囲を知っておくことで、査定額が安いか高いかをその場で判断できます。相場よりも安い金額で売却してしまうことを防ぐことができ、金額交渉の材料にもできるでしょう。

 

3:買取価格を比べるときは複数店舗で比較する

82円切手を高く買取してもらうためには、1店舗だけではなく複数店舗で見積りを取り買取価格を比べるようにしましょう。

買取価格は店舗により微妙に違うため、少なくとも2~3店舗で見積りを取り、価格を比較してから買取してもらう店舗を選ぶようにします。

買取には手数料などの諸経費が発生することがあるため、単純な買取価格だけではなく、諸経費を含めた価格で比較し、できるだけいい条件で買取してもらうようにしましょう。

 

4:シート切手のままにしておく

シート切手は切り離さずにそのままにしておくことも、82円切手を高く買取してもらうためのポイントです。

シート切手はバラ切手よりも品質が良いと判断され、高い値段で買取してもらえる可能性があります。切手が1枚でも切り離されているとバラとして取り扱われ、値段が下がってしまうため、使う予定のない切手は切り離さずに取っておきましょう。

また、シート状になっている切手であっても、切手のフチの部分(耳紙)がなかったり、破れていたりする場合にはバラとして扱われてしまいます。フチ部分も切り離さないようにしましょう。

 

5:バラしてしまったときは台紙に貼って売却する

バラしてしまった切手があるときは台紙に貼ってから買取に出すようにしましょう。台紙貼りの切手は料金別納郵便の支払いに使えるため一定の需要があり、通常のバラ切手よりも高い値段で買取している場合があります。

台紙に貼る際は、汚れたり、破れたりしてしまわないようにピンセットなどで丁寧に貼っていきましょう。

 

6:なるべく海外の販売ルートを持っている業者へ売却する

なるべく海外の販売ルートを持っている業者へ売却することも、高く買取してもらうためのポイントです。

海外の販売ルートを持つ業者は、日本国内だけでなく、海外の事情も考慮して、一番高く売れるであろう市場に切手を持ち込み販売します。ですから、販売ルートが国内だけの業者よりも買取価格を高く設定する傾向があります。

なるべく海外の切手事情に精通しており、海外の販売ルートを持っている業者を選ぶようにしましょう。

 

グッドディールは海外含め多くの販路を持っているから高価買取が可能です。切手も積極的に買い取っております。
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82円切手の売却が可能な切手買取専門店の特徴3つ

82円切手を売却するなら、まず検討したい売却先は切手の買取を専門に行っている切手買取専門店です。

ここからは、82円切手の売却が可能な切手買取専門店の特徴を3つ紹介していきます。

 
  • サービス手数料がかからない店舗が大半なこと
  • 査定員が切手の知識や経験が豊富なこと
  • 様々な買取形態があること

 

1:サービス手数料がかからない店舗が大半なこと

82円切手の売却が可能な切手買取専門店の大半は、サービス手数料がかからないという特徴があります。

サービス手数料がかからない場合が多いことから、一度査定に出してみて、査定額に納得しない場合には売却しないという判断ができるため安心です。サービス手数料の有無はホームページ上で確認できます。査定を依頼する前に調べるといいでしょう。

 

2:査定員が切手の知識や経験が豊富なこと

金券ショップなどと違い、切手買取専門店には切手の知識や経験が豊富な査定員が在籍しています。

切手の価値を判断できることから、持ち込んだ切手の中にプレミアム切手が混ざっていた場合でも、他のものと同じように扱うことはないでしょう。適正な査定をしてくれるため、損をしてしまうことを防げます。

大量に切手があったり、自分で価値を判断できなかったりする場合には、切手買取専門店を使うことを視野に入れましょう。

 

3:様々な買取形態があること

切手買取専門店も金券ショップなどと同じように、店舗買取以外に出張買取・宅配買取に対応しています。様々な買取形態があることも切手買取専門店の特徴です。

大量に切手のストックがあったり、店舗が遠方にあったりして、自分で店舗に持ち込むことが難しい場合には、出張買取や宅配買取を検討してみるといいでしょう。

 

グッドディールでは積極的に切手の買取を行っております。
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82円切手の売却におすすめの業者

82円切手を売却する場合は、経験や実績が豊富で、適正な価値を判断できる専門業者に依頼することが重要です。

買取実績や経験が豊富で、幅広いジャンルの買取を行っている「グッドディール」であれば、安心して切手の売却を依頼できます。

出張買取や宅配買取にも対応しており、査定料・送料・出張料・キャンセル料などの手数料はすべて無料のため、初めての方でも安心して利用できます。

 

82円切手を交換・売却せずに郵送に使うときの注意点

プレミアム切手ではない普通の切手は額面以上で売却することは期待できないため、交換も売却もせずに郵送に使おうと考える方もいるでしょう。

82円切手を交換・売却せずに郵送に使うときには、差額の2円分の切手を一緒に貼って投函するようにしてください。

前述したように、定型内手紙の郵便料金は2019年に84円に値上がりしています。82円切手1枚を貼るだけでは料金不足になってしまいます。差額分の切手を一緒に貼って出すようにしましょう。

 

82円切手の相場を確認して売却しよう

本記事では、82円切手を売却・交換する方法や高く買取してもらう方法、郵送に使う際のポイントなどを紹介してきました。82円切手を売却する場合は、事前に相場を確認し、できるだけシート切手のままで海外の販売ルートを持っている業者に買取してもらうことが大切です。

この記事で紹介したことを参考にして、なるべく高く買取してもらえるようにしましょう。

グッドディールでは価値のあるものを適性な価値判断のもと、切手の査定・お買取りさせていただきます。切手の価値を知りたい、コレクションを売却したい方はぜひグッドディールへ!

 

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